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クルリラXプラスは、新生児期から使える回転式のチャイルドシートとして、乗せ降ろしのしやすさや赤ちゃんの姿勢を支える構造に注目が集まっているモデルです。
一方で、口コミを見ていくと「扱いやすい」「安心感がある」と評価される声がある反面、「重さは気になる」「価格は安くない」「取り付け前の確認が必要」といった声も見られます。
毎日使うものだからこそ、良い点だけでなく、購入後に「思っていたのと違った」となりやすい部分まで先に確認しておきたいところです。
ここでは、クルリラXプラスの口コミ傾向と、使いやすさ・安全性・比較時の見方を順に整理します。
クルリラXプラスの口コミを先に総まとめ
まずは、実際のレビューでどのような点が評価され、どこに不安が出やすいのかをまとめて見ていきます。
口コミは使う家庭や車種によって受け取り方が変わるため、「自分の使い方に合うか」を見る材料として確認するのが大切です。
良い口コミでは乗せ降ろしのしやすさを評価する声が多い
クルリラXプラスの口コミで目立つのは、赤ちゃんを乗せたり降ろしたりする動作がしやすいという声です。
シートが360度回転し、ドア側で止めやすい構造のため、後ろ向き使用の時期でも体を無理にひねらずに乗せやすい点が評価されています。
販売ページのレビューでも、回転機構やリクライニングによって乗せやすい、ISOFIXで取り付けしやすい、ベルト調整が扱いやすいといった感想が見られます。
毎日の送迎や買い物で何度も使う家庭にとっては、この「小さな手間が減る」ことが満足感につながりやすいです。
気になる口コミでは重さ・価格・取り付け時の不安が見られる
一方で、気になる声として出やすいのが、本体の重さと価格です。クルリラXプラスABの重さは13.8kgで、片手で気軽に持ち運ぶような製品ではありません。
通常は車に取り付けたまま使う前提ですが、設置時や別の車へ移す場面では「軽い」とは感じにくいでしょう。
価格もメーカー希望小売価格で税込79,200円と、回転式チャイルドシートの中でも安価な部類ではありません。
そのため、口コミでは便利さや安心感を評価しつつも、価格に見合うかどうかを慎重に見ている人がいます。
また、ISOFIX固定に対応していても、どの車にも取り付けられるわけではありません。
公式の取扱説明書でも、購入前に車種適合表を確認するよう案内されています。
「付けられると思って買ったのに合わなかった」という不安を避けるためにも、取り付け条件は先に見ておく必要があります。
口コミから見るクルリラXプラスが向く家庭・注意したい家庭
口コミと仕様をあわせて見ると、クルリラXプラスは、乗せ降ろしのしやすさや新生児期の姿勢サポートを重視したい家庭に向きやすいモデルです。
特に、車での移動が多い家庭や、後ろ向き使用の期間も毎日の扱いやすさを重視したい場合は魅力を感じやすいでしょう。
反対に、チャイルドシートを頻繁に車から外す予定がある人、できるだけ軽いモデルを選びたい人、予算を抑えたい人は、他モデルとの比較を挟んだほうが選びやすくなります。
セパレート構造で付け替えはしやすく工夫されていますが、「本体全体が軽い」という意味ではありません。
クルリラXプラスの使いやすさはどこにある?
クルリラXプラスが口コミで評価されやすい理由は、単に「回るチャイルドシート」だからではありません。
回転操作、ベルト装着、取り付けの流れまで、日常のつまずきやすい場面に配慮された設計が入っています。
360度回転とサイドターンレバーで乗せ降ろししやすい?
クルリラXプラスは、シートを360度回転させられるタイプです。
さらに、サイドターンレバーがドア側から手を伸ばしやすい位置にあり、公式でも片手で回しやすい構造として案内されています。
ABではこのサイドターンレバーが「GRADE UP」として紹介されており、操作性を重視した改良点として見てよい部分です。
赤ちゃんを後ろ向きに乗せる期間は、どうしても大人の腕や腰に負担がかかりやすくなります。
ドア側へシートを向けて乗せ降ろしできると、赤ちゃんを持ち上げたまま車内へ大きく体を入れ込む必要が減るため、日々の負担軽減につながりやすいです。
イージーベルトとベルトホルダーで毎日の装着はラク?
ベルト装着のしやすさも、クルリラXプラスの特徴です。
イージーベルトは、左右のタング同士がマグネットでくっつく仕組みで、バックルへ差し込む前のもたつきを減らしやすくなっています。
また、肩ベルトを開いた状態でキープできるベルトホルダーもあります。
赤ちゃんを座らせる前にベルトが背中側へ落ち込みにくいため、「いったん赤ちゃんを少し持ち上げてベルトを探す」といった手間が出にくくなります。
毎日使うほど、この差は地味に効いてきます。
セパレートシステムで取り付け・載せ替えはしやすい?
クルリラXプラスは、シートと専用ベースが分かれるセパレートシステムを採用しています。
先にベースだけを車へ取り付けられるため、ISOFIX差し込み口が見やすく、取り付け作業を進めやすい構造です。
車を2台使う家庭では、別売りのベースをもう1台分用意すれば、シート部分を付け替えて使うこともできます。
実際のレビューでも、夫婦それぞれの車で使う想定から、ベース追加を前向きに捉える声が見られます。
ただし、付け替えのしやすさと、製品全体の軽さは別の話です。
セパレートできる分、取り付けの工程は分かりやすくなりますが、シート部の扱いにも一定の重さはあります。
日常的に頻繁な載せ替えを考えている場合は、実際に持ち上げる場面までイメージしておくと安心です。
新生児から使ううえで確認したい快適性と安全性
チャイルドシート選びでは、便利さだけでなく、新生児期から使ううえで姿勢をどう支えるか、安全基準をどう見るかも欠かせません。
クルリラXプラスはこの点を強く打ち出しているモデルなので、購入前に特徴を整理しておきましょう。
新生児期の姿勢を支えるシート構造とクッション性
クルリラXプラスは、身長40cmから使える後ろ向き対応モデルです。
公式では、ナチュラクッションにより、赤ちゃんの首が前に垂れにくく、自然な姿勢を支えることが説明されています。
身長60cm以下まで有効なクッション構造も用意されており、新生児期の姿勢安定を重視した設計です。
さらに、マシュマロGキャッチ、本体シート、サイドシールドを含む複数の保護構造が案内されています。
赤ちゃんの快適性だけでなく、衝撃への備えもあわせて考えた作りになっています。
R129適合モデルとして確認したい安全基準
クルリラXプラスは、UN規則R129に適合したモデルです。
R129は、従来よりも側面衝突への対応などが強化された安全規則として案内されており、クルリラXプラスでもドア側からの衝撃を想定した説明がされています。
また、使用条件は後ろ向きが身長40cmから105cm、前向きが身長76cmかつ月齢15カ月以上から105cmまでです。
15カ月未満は前向きで使えない点も、購入前に押さえておく必要があります。
安全に使うために車種適合と取り付け確認は欠かせない
安全基準に適合している製品でも、車に正しく取り付けられなければ意味がありません。
クルリラXプラスは、車の取扱説明書にi-Size適合やISOFIX対応の表記がある座席で使用するモデルですが、ISOFIX対応車であってもすべての車に取り付けられるわけではないと公式に明記されています。
購入前には、アップリカの車種適合表で、自分の車・年式・座席位置まで確認しておきましょう。
さらに、購入後は説明書や取扱説明動画を見ながら、取り付け後の確認項目まで一度丁寧に見ておくと安心です。
購入前に知っておきたい気になる点
クルリラXプラスは、便利さや安心感に魅力がある一方で、選ぶ前に受け止めておきたい点もあります。
ここを飛ばしてしまうと、購入後の小さな不満につながりやすいので、あらかじめ確認しておきましょう。
本体の重さや車内スペースは負担にならない?
クルリラXプラスABの重さは13.8kgです。
車へ一度取り付けたまま使うなら大きな問題になりにくいですが、設置時の持ち上げや、別の車へ移す時には軽量モデルとの差を感じやすいでしょう。
サイズは後ろ向きで幅440×奥行695〜770×高さ460〜620mm、前向きで幅440×奥行660〜725×高さ520〜695mmです。
公式ではコンパクト設計を打ち出していますが、それでも車内空間には個人差があります。
軽自動車や後席が広くない車では、前席との距離や乗り降りのしやすさも事前に見ておきたいところです。
カバー類のお手入れはしやすい?洗濯前に確認したいこと
チャイルドシートは、汗や吐き戻し、飲みこぼしなどで汚れやすいものです。
クルリラXプラスでは、シートカバー、マモールクッションのカバー、肩パッドカバー、股ハーネスカバー、らくらくフィットアジャスターカバーなどについて、取扱説明書内で洗濯方法が案内されています。
ただし、クッション材そのものは洗えません。説明書でも「クッション材を洗わないでください」と注意されています。
取り外せる部分と洗えない部分が混在するため、汚れが気になった時に慌てないよう、購入後にお手入れページだけでも一度見ておくと扱いやすいです。
便利なセパレート構造にも事前に見ておきたい点がある
セパレートシステムは、取り付けや車間の移動を助けてくれる便利な構造です。
ただし、車2台で使う場合にベースを追加するなら、その分の費用も見込む必要があります。
セパレートだからこそ柔軟に運用できますが、最初の購入額だけで判断せず、使い方に応じた総額で見たほうが納得しやすいです。
また、専用ベースに取り付けられる対象製品も説明書で定められています。
別製品と組み合わせて使う場合は、対象製品かどうかを必ず確認しましょう。
他モデルと迷う人が比較したいポイント
クルリラXプラスが候補に入っている人は、旧モデルやアカチャンホンポ限定のビッテ エックス プラス AB、あるいは価格や軽さを重視した別シリーズと迷いやすいです。
比較時は、単に「どちらが上か」ではなく、自分が何を優先したいかで整理すると選びやすくなります。
クルリラXプラスABと旧モデルの違い
クルリラXプラスABは2025年7月発売のモデルです。
公式ページでは、サイドターンレバーが「GRADE UP」として案内されており、操作性を意識した改良が入っていることがうかがえます。
また、新製品案内では、ナチュラクッションや安全構造を中心に特徴が紹介されています。
一方で、使用期間やサイズ、重さなどの基本スペックは大きく変わらない部分もあります。
旧モデルが価格面で魅力的に見える場合は、実売価格と改良点の差を見比べて判断するのが現実的です。
ビッテ エックス プラス ABとの違いはどこ?
ビッテ エックス プラス ABは、アカチャンホンポ限定モデルです。
公式情報では、スムーズベルトホルダーがマグネット式であることが案内されており、肩ベルトを開いたままキープしやすい仕様になっています。
また、アップリカの比較表では、ビッテ エックス プラス ABのほうがシルキーエアーの背中部分が厚み2倍と説明されています。
通気性や座り心地によりこだわりたい場合は、通常のクルリラXプラスABとの違いとして見ておきたい点です。
一方で、通常モデルのクルリラXプラスABにも、イージーベルトやベルトホルダー、セパレートシステムといった日常使いの便利機能は備わっています。
違いは「基本機能の有無」よりも、「細かな快適性や扱いやすさをどこまで上乗せしたいか」で見ると整理しやすいです。
軽さや価格重視なら別モデルも比較候補になる
クルリラXプラスは、乗せ降ろしのしやすさ、新生児期の姿勢サポート、セパレート構造まで含めて選ぶタイプのモデルです。
そのため、「とにかく価格を抑えたい」「取り外しや持ち運びの軽さを優先したい」という場合は、クルリラシリーズ内の他モデルや、別メーカーも含めて比較したほうが選びやすくなります。
逆に、日常的な乗せ降ろしのラクさや、新生児期の寝姿勢への配慮に価値を感じるなら、多少価格が上がってもクルリラXプラスを選ぶ理由はあります。
ここは「高いか安いか」だけでなく、「毎日使う場面で何に助けられたいか」で見るのが大切です。
クルリラXプラスがおすすめな人・慎重に比較したい人
ここまで見てきた内容を踏まえると、クルリラXプラスは便利な機能が多いぶん、向いている人と慎重に比較したい人が比較的はっきりしています。
最後に、判断の目安を整理します。
新生児期から乗せ降ろしのしやすさを重視したい人に向く
クルリラXプラスは、赤ちゃんの姿勢を支えるクッション構造と、日常の乗せ降ろしをラクにする回転機構を両立したい人に向きます。
退院後から使う予定で、後ろ向き使用の時期も扱いやすさを重視したい家庭とは相性がよいモデルです。
また、イージーベルトやベルトホルダー、セパレートシステムまで含めて見ると、「毎回の使用で手間を減らしたい」という希望にも応えやすい作りです。
使う頻度が高いほど、このあたりの便利さを実感しやすくなります。
軽さや頻繁な載せ替えを最優先するなら比較は必要
一方で、13.8kgという重さがあるため、頻繁に車へ付け外しする使い方には向き不向きがあります。
セパレート構造はあるものの、持ち運びの負担が消えるわけではありません。
また、メーカー希望小売価格も安価ではないため、便利機能をどこまで必要とするかは事前に考えておきたいところです。
軽さ、価格、使用頻度のバランスを見ながら、他モデルもあわせて検討すると後悔しにくくなります。
車種適合と使う場面まで確認すると選びやすい
最後に必ず確認したいのが、自分の車に取り付けられるかどうかです。
ISOFIX対応という言葉だけで判断せず、車種適合表と車の取扱説明書を見て、対象座席まで確認することが必要です。
そのうえで、「普段は誰が乗せるのか」「車は1台か2台か」「駐車場でドアを大きく開けられるか」まで考えると、クルリラXプラスの便利さが自分の生活に合うか判断しやすくなります。
口コミも、こうした使う場面と照らし合わせて読むのがいちばん役に立ちます。
クルリラXプラスの口コミに関するよくある質問
購入前は、細かいけれど気になる疑問がいくつか出てきます。
特に取り付け、軽自動車での使用、旧モデルとの選び方は迷いやすい部分なので、最後にまとめて確認しておきましょう。
取り付けは難しい?説明書や動画を見れば対応しやすい?
クルリラXプラスは、セパレート構造によりベースを先に取り付けられるため、ISOFIX差し込み口を見ながら作業しやすい設計です。
公式説明でも、取り付け位置が見やすくなる点が案内されています。
ただし、安全に使うためには、説明書の手順を省略せず確認することが大切です。
公式サイトでは取扱説明書が公開されており、製品ページや説明書内で動画案内にも触れられています。
初回取り付け時は、感覚だけで済ませず、説明書や動画を見ながら確認するのが安心です。
軽自動車でも使える?事前に確認したいことは?
軽自動車でも使えるかどうかは、車種ごとの適合確認が必要です。
公式説明では、ISOFIX対応の表記がある車でもすべてに取り付けられるわけではないため、必ず車種適合表を確認するよう案内されています。
また、クルリラXプラスはコンパクト設計を打ち出しているものの、後ろ向き使用時には一定の奥行きがあります。
軽自動車の場合は、前席との距離や、ドア側に回転させた時の乗せ降ろしのしやすさまで見ておくと判断しやすいです。
旧モデルとAB、今選ぶならどちらを見ればいい?
今から選ぶなら、まずクルリラXプラスABを基準に見て、旧モデルとの価格差と改良点を比較するのがわかりやすいです。
ABは2025年発売モデルで、サイドターンレバーの使いやすさが強調されています。
一方で、旧モデルが在庫処分などで大きく値下がりしている場合は、予算重視の人にとって選択肢になります。
基本スペックまで見比べたうえで、「最新改良を取るか、価格差を取るか」で判断すると整理しやすいです。
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